- お知らせ
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2024/10/2 発送業務の一時停止について 2024/10/2
発送業務の一時停止について
いつも当店をご利用いただきありがとうございます。 10月3日、4日の両日は都合により商品の発送ができません。10月5日より発送業務を再開いたしますので、お急ぎのお客様には申し訳ございませんが、ご理解の程宜しくお願い致します。
2024/8/26 休業日のお知らせ 2024/8/26
休業日のお知らせ
いつも当店をご利用いただきありがとうございます。 8月31日~9月2日までお休みを頂きます。 ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
2024/8/1 価格改定のお知らせ 2024/8/1
価格改定のお知らせ
いつも古見屋羊羹をご愛顧いただきありがとうございます。 これまで商品の品質を保ちながら、価格維持に努めてまいりましたが、度重なる原材料の高騰により、弊社といたしましたも熟慮の結果やむをえず商品価格を改定することとなりました。 新価格への移行は9月1日からとなります。 これからもより良い商品を提供できるよう努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
2024/2/14 臨時休業のお知らせ 2024/2/14
臨時休業のお知らせ
いつも当店をご利用いただきありがとうございます。来る2月17日(土)~19日(月)までお休みを頂きます。ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2023/12/25 年末年始休業のお知らせ 2023/12/25
年末年始休業のお知らせ
いつも当店をご利用いただきありがとうございます。 12月30日~1月3日まで年末年始のお休みを頂きます。 また、12月26日は臨時休業となりますので、ご了承ください。
もてなす心ありて生まれけり、
素朴にして深き自然の味わい。
それは、今を去ること二百有余年前。
懐かしい遠来の客人をもてなす里人の心と、中国山地の豊穣な自然。
一粒より吟味いたしました小豆を使い、丹精込めつくりあげた逸品。
そして旭川の清流がひとつに融けあい、初代古見屋の羊羹が生まれました。
有為転変は世の習いと申しますが、
爾来二百年の時を刻んでも古見屋の味わい深さは昔そのまま。
頑固者と呼ばれながらも今に受け継ぐ職人気質と素材へのこだわりが生みだした絶妙の味、
どうぞみなさまでお楽しみくださいませ。
商品カテゴリー
高瀬舟羊羹
あるときは豊穣の山幸を積み、あるときは鮮やかな海幸を載せ、 山と海を結んだ高瀬舟。 中世(千三百年ごろ)から昭和のはじめまで、かつて全国の大河清流でみられた高瀬舟の”結ぶ心”を今に伝える古見屋の高瀬舟羊羹。 一粒より吟味いたしました小豆を使い、丹精込めてつくりあげております。
約3週間程で表面に薄くシャリ(表面糖化)がきたころが食べ頃です。 ※こちらの商品は製造直後の物をお送りいたします。製造直後は表面に糖化(シャリ)が起こっておりません。糖化は製造後約3週間※注1)で発生いたしますので、シャリがお好きなお客様はご購入後しばらく置いて頂きますようお願い致します。また、開封していただき、常温の涼しい場所において頂きますとより速くシャリが起こります。 ※注1:3週間は自然発生の平均的な期間であり、必ずしも糖化を確約するものではございません。気温、湿度や保管状態により糖化まで1カ月以上かかる場合もございます。
山しお羊羹
菅原道真公がこの地に立ち寄られた際、村娘たちが献じた塩あんの餅。 その遠い昔のおもてなしの心に想いを馳せ、小豆にミネラル塩を程よく吟味練り上げた素朴な味わいでございます。
田舎羊羹
全国より絶賛の声をたまわる古見屋の逸品。 明和元年(1764年)、古見屋創業以来の昔ながらの技を今に伝え、頑固な職人の心意気で丹精込めて練り上げられております。 丁寧に別窯で炊き上げた粒あずきを練りこんでいます。また1週間かけて乾燥させることにより表面にシャリ(糖化)をおこしています。 (※撮影の都合上切り分けておりますが、一枚板の羊羹となります。)
棹物
それぞれに美味、それぞれに類稀なるまろやかさ。 抹茶、練り、山しおと、古見屋の技の粋を取り揃えました。 伝統の多彩をごゆっくりとお楽しみ下さい。
箸立天神
白梅の里とも称される落合は菅原道真公との縁も深く、町内のそこかしこに菅公を偲ぶ名残がございます。 古見屋の箸立天神は、菅公が昼食に使われた箸が樹齢千年を越す霊木「伊吹ひば(天然記念物)」へと成育いたした故事にちなんだ梅の香りもやさしいゼリー菓子。 四季をとわずご賞味いただけます。
銘菓選
古見屋羊羹店主おすすめの銘菓を一度にお楽しみいただけるセットをご用意いたしました。それぞれの味わいをお楽しみください。 ご進物、お土産にお薦めです。
おすすめ商品
高瀬舟羊羹7個入
700年前より岡山三大河川を運航していた高瀬舟の形そのままに、調度頃合の一口羊羹として創り上げました。 表面がうすく糖化した頃が食べ頃です。 舳先と後をほどいて手を汚さずに食べるのがコツ。
ご購入はこちら山しお羊羹 8個入
菅原道真公がこの地に立ち寄られた際、村娘たちが献じた塩あんの餅。 その遠い昔のおもてなしの心に想いを馳せ、小豆にミネラル塩を程よく吟味練り上げた素朴な味わいでございます。
ご購入はこちら箸立天神 16個入
白梅の里とも称される落合は菅原道真公との縁も深く、町内のそこかしこに菅公を偲ぶ名残がございます。 古見屋の箸立天神は、菅公が昼食に使われた箸が樹齢千年を越す霊木「伊吹ひば(天然 記念物)」へと成育いたした故事にちなんだ梅の香りもやさしいゼリー菓子。四季をとわずご賞味いただけます。
ご購入はこちら棹物(練り)
それぞれに美味、それぞれに類稀なるまろやかさ。抹茶、練り、山しおと、古見屋の技の粋を取り揃えました。 伝統の多彩をごゆっくりとお楽しみ下さい。
ご購入はこちら田舎羊羹(1袋)
全国より絶賛の声をたまわる古見屋の逸品。 明和元年(1764年)、古見屋創業以来の昔ながらの技を今に伝え、頑固な職人の心意気で丹精込めて練り上げられております。 丁寧に別窯で炊き上げた粒あずきを練りこんでいます。また1週間かけ乾燥させることにより表面にシャリ(糖化)をおこしています。 手で折って豪快に食べると味も格別。濃いお茶、コーヒーにとても良くあいます。
ご購入はこちら
高瀬舟羊羹